【初心者向け】Openseaの登録方法・使い方を3ステップで解説
公開日時:2022/2/9 15:00
公開日時
2022/2/9 15:00
今回は世界最大のNFTマーケットプレイスである「OpenSea」について解説します。
本記事を書いている私もNFTで「savecat」というコレクションをチームで立ち上げ、運営しています。そのNFTもOpenSeaで販売しています。
今回は、OpenSeaの登録方法・使い方を知識ゼロからでもわかるように解説します。
OpenSeaとは世界最大のNFTマーケットプレイスです。日本のNFTクリエイターの多くもOpenSeaを利用して販売しています。
OpenSeaでは、主にイーサリアムを使ってNFTの売買を行います。
以下のような著名な作品もOpenSeaで売買されています。
CryptoPunks:2017年発表の歴史ある海外発NFTアート
BAYC:関口メンディーさんが購入したことで話題になった海外発NFTアート
せきぐちあいみ:日本のVRアーティスト
以下の3つの手順でOpenSeaに登録します。
OpenSeaにアクセス
メタマスク(metamask)を接続
基本情報を入力
まずはOpeaSeaにアクセスします。
次に右上の人型のプロフィールアイコンをクリックします
上記画面の「MetaMask」をクリックします
次に「接続」ボタンをクリックすると登録は完了です。
NFTの購入者・販売者間のコミュニケーションを楽しむのもNFTの醍醐味のため、NFTを購入する側も販売する側も、プロフィールアイコンや基本情報の設定をおすすめします。
以降基本情報の設定方法を記載します
まずは歯車マークをクリックします。
メタマスクが起動するので「署名」をクリックします。
上記の欄に入力していきます。
Username:名前
Bio:経歴
Email Address:メールアドレス
Twitter連携は任意ですが、特に販売側であればしておいた良いと思います。
作品の広報活動にTwitterが必須となるためです。
これでOpenSeaの登録〜基本情報設定が完了となります。
公開日時:2022/2/9 15:00
公開日時
2022/2/9 15:00